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横浜国立大学のフォーミュラプロジェクト(以下YNFP)は、毎年9月に行われる全日本学生フォーミュラ大会に向けて活動しているサークルクマぁ。もともと学生フォーミュラ大会とはアメリカが発祥であり、日本での歴史はまだ4年目。しかし昨年の大会では参加校が50校を越すなど認知度が高まり、年々盛り上がりを見せているクマぁ!大会ではマシンの速さだけでなく、デザイン性、コスト性、ウェブサイトの内容まで細かく採点され、総合順位に反映されるクマぁ。YNFPが大会に参加するのは今年で3回目。初めて参加した大会ではルーキー賞、2回目の大会ではアクセラレーション部門、ウェブサイト部門で3位に入賞するなど活躍しているクマぁ!この調子なら今年の大会も期待が持てそうクマぁ!「今までレースというとF1のイメージが強く、相手より速く走るためにできることはなんでもするという感じでしたが、私たちの参加している全日本学生フォーミュラ大会は、速く走ることも大切ですが、大学同士がコミュニケーションを取り合い、お互いに高めていこうという意識が強いんです。隣のピットブースにお邪魔してマシンの写真を撮らせてもらったり、詳しい話を聞いたり。それに、自分のつくった車が走っているのを見るのは感動ですよ!」とチームリーダーのYさん。毎年4日間に渡って繰り広げられる大会は、順位だけでは計れない、いろいろな感動があるクマぁ!

しかし、レーシングカーを製作するのって大変そう。どうやってつくっているのか聞いてみたクマぁ!「毎年1台、9月のレースに向けて製作していますが、自動車メーカーのように人員も、設備もすべて揃っているわけではないので、チームのメンバーでそれぞれ手分けして一から手づくりをしています。しかも1台製作するのに300万円以上の費用がかかるので、いろいろな企業をまわってスポンサー集めからはじめているんですよ」とチームアドバイザーのAさん。実際に企業回りをしている時にアドバイスしてもらえたり、認識が甘いと怒られることもあるんだって。「学生気分のままだと、とてもじゃないですが企業にスポンサーになってもらうことができないことがわかりました。もともとはモノづくりを楽しみたいという気持ちでYNFPに入りましたが、いろいろな人に支えられて運営できているんだなぁと。今ではコスト管理や経営部分でもしっかりとマネージメントしないとやっていけないということがわかり、自分自身の視野がモノづくりから大きく広がったと感じています」。YNFPでは学生生活ではなかなか感じることができない貴重な体験ができるんだ!自分から率先して、壁を乗り越えていく。そんな雰囲気がこのサークルには感じられたクマぁ!
