ホーム > アサヒグマのキャンパスレポート > お茶の水女子大学篇 > 自慢の施設・場所
日本で初めて女子のための高等教育機関として創立され、以来130年もの歴史を刻んできたお茶の水女子大学。今回案内していただいた徽音堂は大正12年の関東大震災のときに校舎が焼失し、大学の移転と同時に新築されたすごく立派な講堂クマぁ! 雰囲気は建設当時の姿を基調としているため、同窓会や式典などで訪れたお茶大の歴代OGが当時の思い出を懐かしむほど。大学のシンボルとして、新旧のお茶大生に愛され、親しまれて続けているなんてすごいことクマぁ! しかし、「徽音堂」ってすごく難しい漢字で、聞きなれない言葉だけど、みんなはその意味を知っていたクマぁ? 「徽」は「美しい」、「音」は「声」という意味を持ち、「美声」や「美徳」をたとえた言葉。中国古来の四書五経の詩経に由来しているんだって。舞台の上に設置されているグランドピアノも、その名にふさわしく美しい音を響かせてくれそうクマぁ。入学式や卒業式などの式典、音楽演奏会、各界の著名人による講演会などが行われてきたこの講堂。昭和12年には障害者の福祉・教育に一生を捧げたことで有名なヘレン・ケラー女史の講演会も行われたんだって! ホールの収容人数は1階、2階合わせて約1200人、音響設備や空調設備などのハイテク装置も整えられているクマぁ! お茶の水女子大学の新入生は、お茶大生としての第一歩をこの歴史ある講堂から歩み始めることになるクマぁ。

続いてご案内していただいたのが附属図書館。1階はラウンジやラーニング・コモンズ、2階は書籍がずらりと並ぶ開架閲覧室で構成されているクマぁ。大学全体での蔵書数は約60万冊、130年もの歴史を刻んできたお茶大だから、中には貴重な文献も数多く保存されているんだって。この図書館の大きな特長は利用しやすいスペースであるということ。学生数に合わせてそれほど規模が大きいわけではないけれど、くつろぎながら雑誌や新聞が閲覧できるラウンジがあったり、PCが約45台、無線LANにも対応するラーニング・コモンズがあったり、本を読む・調べる以外にも多目的に使用できるスペースとなっているクマぁ。お茶大では新入生全員に大学からノートパソコンを1年間貸与してくれるうえ、すべての学生にIDとパスワード、メールアドレスが割り当てられ、さらにサーバー内にデータ保管スペースを用意してもらえるため、PCのカードリーダーに自分のIDカードをセットするだけでいつでも自分の情報にアクセスできるんだ。レポートや履修登録にもPCが欠かせないことを考えると、このシステムはセキュリティも万全でとっても便利クマぁ! また、学生にとってさらに使いやすい図書館にするために、いろいろなアイデアを推進中なんだって。たとえば、実際に図書館の仕事を体験してもらい意見やリクエストを募る学生参加型企画を実施したり、来年にはお茶を飲みながら先生や学生同士でディスカッションをしたり、卒業生と気軽に進路の相談などができる「キャリアカフェ」の設置も予定しているんだ。日々進化するお茶大の附属図書館から目が離せないクマぁ!
