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アサヒグマのキャンパスレポート

日本獣医生命科学大学篇 先輩に聞く!

「動物に囲まれて勉強できるのが幸せ」

さまざまな思いを持って大学に入学している先輩達。中でも6年間を共に過ごす獣医学科では、獣医になる!という同じ目標に向かってみんなが深い絆で結ばれているんだって。今回お話を伺ったのは、そんな獣医学科で臨床繁殖学教室に所属する5年生のTさんとSさん。2人とも仲が良く、楽しくお話が聞けたクマぁ!
2人ともこの大学を選んだのはやっぱり動物が好きだからクマぁ?「そうですね。動物が好きで中学2年の頃から獣医になろうと決めていました。この大学を選んだのは医療センターがあって小動物臨床に力を入れているというのがやっぱり大きかったです。それに、オープンキャンパスで大学を見学したとき、アットホームな雰囲気がとても良かったんです」とTさん。実際、各学年とも300人くらいで、ほとんどの学生が顔見知りなんだって。みんなすごく仲が良さそうクマぁ。Sさんも「私の場合は、ずっと動物が好きだったのですが、今まで家で飼ったことがなかったんです。だから、動物に関わる仕事をしたいと思い続けていました。ちょうどテレビで獣医さんのドキュメントをやっていたんですが、それがきっかけで絶対に獣医になろうと、この大学を目指したんです(笑)」。Tさん、Sさんともに、犬猫などの小動物を診る獣医を目指して多くのことを学ぶ日々。現在専攻している臨床繁殖学では主に犬、猫の繁殖生理学の実験や生殖器疾患の治療法の開発などを行っているんだ。さらには、そういった研究結果を応用して、希少動物の人工授精を行うこともあるんだって!「動物園からの依頼で、今までにパンダやアムールヤマネコの人工授精を行ったりもしたんですよ!」「それに、この教室は学校内で一番多く動物を飼育しているんです。犬も猫もいっぱいいるから毎日とても楽しいです」。Tさんも、Sさんも毎日動物と一緒に学ぶ事ができて幸せいっぱいそうだったクマぁ。

写真:学生

「獣医になるんだ!という強い意志をもって頑張って!」

5年生も半ばを過ぎ、大学生活も残すところあと少しとなったTさんとSさん。今、大学生活を振り返ると、獣医系大学ならではの楽しい思い出や貴重な経験がたくさんあるんだって。「入学した次の日からすごく驚いたことがあって。ガイダンスを受けているときにヤギが校庭を走っていたんですよ。動物が大好きな私は『え!?ここまで身近に動物と触れ合えるの?』と勘違いしてしまって(笑)。実はどこかの研究室から脱走したらしくて、今考えると私が所属している研究室ではないかと……」と、入学当初の思い出を楽しく語ってくれたSさん。たしかに校庭をヤギが走っているなんて、普通の大学ではありえないクマぁ!また2人には解剖の授業がとても印象に残っているんだって。「この学校は実習が多いのですが、一番最初に行った解剖実習の印象は今でも強く残っています。死に直面するということは、やっぱりすごくショックが大きかったですね。動物たちの解剖を実際に行うと、教科書や模型を見るだけではわからないこと、学べないことが本当にたくさんあるんです。でも、本当に動物が好きで勉強していますから、やっぱり動物が死ぬということに慣れなくって。今はこうした経験を将来多くの動物の治療に役立てられるよう、少しでも多くのことを吸収しようと思っています」。治せるのが一番だけど、治せない病気もまだまだたくさんあって、動物にとって何が一番幸せか、さらには飼い主さんの気持ちも配慮できるように頑張っています、と抱負を語ってくれたクマぁ。そして、獣医を目指している高校生の皆さんにも「この大学は募集定員も少ないですし、合格するのも大変だと思います。大学生活での楽しいイメージや、絶対に獣医になるんだ!という強い意志を持って受験勉強を頑張ってください」(Tさん)、「模試の結果なんかに左右されずに、あきらめないで頑張って!」(Sさん)とそれぞれエールを送ってくれたクマぁ!

写真:学生

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