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アサヒグマのキャンパスレポート

東京学芸大学篇 先輩に聞く!

「2回の教育実習が大きな経験になりました!」

写真:学生

お話を聞かせていただいたEさんは初等教育教員養成課程 数学科の4年生。大学生活もそろそろ終わりに近づき、社会人として歩みだす準備の真っ最中。学芸大学を目指す高校生の皆さんのためになるとってもいいお話が聞けたクマぁ!「私は理数系の学生だったので、正直なところ工学系の大学に入ろうか、教育系の大学に入ろうか悩みました。この大学に決めたのは、学芸大学に進みたい!という強い意志があったというわけではないんですが、自分の小学校時代を思い出したら、先生を目指すのもいいかなぁと漠然と思ったのがきかっけなんです。実際入ったら勉強も、サークルも楽しいですし、4年間を振り返ると充実した学生生活を送れましたよ。」ちなみに、Eさんにとってどんな授業が楽しかったクマぁ?「いろいろありますが、特に私が好きだったのは『教科教育法』という授業。私が専攻しているのは小学校の初等教育なんですが、さまざまな教科を実際にこども達にどうやって教えればよいかを学ぶ授業です。たとえば、小学校のこども達が習う図工の題材を、大学生の自分達がやってみるんです。中には道具を使う場合もありますから、危険な部分を自分達で身を持って体験してみたり、また、自分が面白いと感じたことをどうやって伝えればよいかを考えたり。私自身がまだまだこども目線なので、普通に楽しんでできました。」うん、懐かしく童心に戻って楽しめそうな授業クマぁ!「他には、学芸大学では基礎実習と応用実習の2回の教育実習があるんですね。基礎実習では、学芸大学附属の小学校などに4〜5人のグループで約3週間配属されるんです。自分達で教える内容を決めて、学生一人ひとりが教壇に立つんですよ。やっぱりはじめて教壇に立ったときは緊張して、自分でも舞い上がっちゃいました(笑)。そして今度はグループではなく一人で各地の学校に配属される応用実習が続くんですが、基礎実習の経験が生きて、かなりスムーズに教えられましたし、他の先生方とのコミュニケーションもすごく楽しかったです。何よりこども達の反応って、すぐに返ってくるからそれが新鮮で面白いんですよ。」Eさんは現在教員試験の真っ最中。あとひと踏ん張りで教員免許を取得できそうなんだって。学芸大学で学んだ貴重な経験を生かして魅力的な先生になってもらいたいクマぁ!

「将来的には教える立場でいたいですね!」

東京学芸大学は教員養成を目指す『教育系』と、現代社会のリーダー育成に力を注ぐ『教養系』の学部に分かれているクマぁ!Fさんは教養系の芸術スポーツ文化課程で金属工芸を勉強している2年生。作業中にも関わらず、快くボクの取材に協力してくれたクマぁ!Fさんは鍛金、彫金、鋳金など、さまざまな金属加工技術の中でも、鍛金作品を中心に製作。その魅力を聞いてみたクマぁ!「造形といっても、粘土や木工、彫刻などいろいろあるんですが、私が金属工芸を選んだのは強さとしなりがあって、細い線なども自分の思い通りにできるからなんです。素材に使っているのは主に銅で、1枚の銅版を自分の思い通りに変えていけるのが面白いですね。基本的にはオブジェというよりも、実際に使えるものをつくっているんですよ。」といって、製作途中の花器を見せてくれたクマぁ!今は、実家のある仙台で友達と展覧会を開くなど、積極的な芸術活動も行っているんだって。とっても熱心クマなぁ。
ところで学芸大学といえば、教養系の課程を専攻している人たちでも教員を目指す人が多いそうなんだけど、Fさんも教員を目指しているクマぁ?「そうですね、まだ具体的な方向性は決めていないんですが、3年生の秋から始まる教育実習には参加しようと思っています。ただ、将来的に学校の先生になるかは別として、やっぱりモノづくりに携わっていきながら、ゆくゆくは何かを教えられる立場ではありたいなぁと、ぼんやりですが考えています。」今はモノづくりの楽しさ、表現することでのコミュニケーションを学んで、自分のものにしていければ、と語ってくれたクマぁ。さらにFさんは演劇部の舞台美術も担当しているそうで「よくよく考えると1年中何かを作っているような気がします」とも。とっても充実した大学生活を送っているクマぁ!

写真:学生

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