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もっと知りたいAO入試と面接

もっと知りたい面接 〜その3〜面接ではコレが聞かれる!

今回は、面接の本番直前のアドバイスだよ。前日までと当日、それぞれ何をすればよいかを押さえよう。しっかり準備して面接本番に備えるクマぁ。

マナーはOK?

面接は、人と人とが直接会って行うコミュニケーションだ。ただ志望動機や熱意を聞き出すだけならば、書面やメール、電話でもいい。直接向かい合う以上、言葉だけではなく、マナーや表情などのすべてが、試験官へのメッセージになることを意識しておこう。

1.身だしなみ

華美でなく、清潔感のある服装で臨もう。現役生で制服がある場合は、制服を着用する。アイロンがけはもちろん、ボタンが取れていないか、すそがほつれていないかもチェック。茶髪、ピアスなどのアクセサリー、マニキュアなどの化粧は避ける。

2.話し方

大原則は「明るく元気よく」。面接官の目を見て、質問をよく聞き、はっきりと丁寧に話す。語尾まで明確に話そう。緊張すると早口になったり小さな声になりがちなので、意識して少しゆっくり話すとよい。自分では「少しゆっくり過ぎるかな」と思う位の方が、聞く相手には好印象だ。

3.言葉遣い

普段友達とおしゃべりする時のような言葉ではなく、面接の場にふさわしい言葉遣いをしなければならない。緊張すると、使い慣れていない言葉はうまく話せないものだ。日ごろから、敬語など目上の人に対しての言葉遣いが自然にできるよう心がけておこう。「今日は家族に対して敬語でしっかり話す日」などを決めて、何回も練習を繰り返しておくのが効果的だ。

・注意する言葉
「おれ、ぼく、あたし」→一人称は男子も女子も「私」
「お父さん、お母さん」→「父、母」
「私的には」→「私は〜だと思います」
「やっぱし」→「やはり」
「チョー〜」→「非常に〜」「とても」
・敬語の使い方
敬語の使い方をもう一度復習しておこう。特に、尊敬語と謙譲語を混同しないよう注意(「○○先生が申しました」→「○○先生がおっしゃいました」)。また、敬語の使い過ぎも嫌みな感じを与えることがあるので気をつけよう(「御校のご方針」では大げさなので、「この大学の方針」で十分)。

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確実な準備で面接を突破しよう

前日までの準備
1.最終シミュレーション
予想される質問に対して、もう一度自分の考えを整理しておこう。「志望理由書」など事前に提出した書類のコピーに目を通して確認し、面接・小論文のために集めた情報(新聞記事の切り抜きなど)にもざっと目を通しておく。最後に、面接の流れを追って、イメージトレーニングをしておこう。「失敗したら…」などと考えず、あくまでもうまくいったプラスのイメージをキープすること。
2.当日の予定をチェック
集合時間、試験会場への道順と交通手段、所用時間を確認。集合時間から逆算して、起床時間、出発時間を確認。持ち物チェック。インターネットなどで検索した乗り換え手順では、万が一の事故や遅れの際に遅刻してしまったり、間に合っても動揺して余裕のある面接態度が取れない危険性が高い。遅くとも30分前には会場に到着するように家を出よう。
持ち物
  • 受験票などの受験書類一式
  • 大学が持参するよう指定しているもの
  • 学生証・生徒手
  • 筆記用具
  • 腕時計
  • 現金
  • 受験校の連絡先・電話番号のメモ(緊急時の連絡先)
  • 事前に提出した書類のコピー、面接・小論文の情報ファイルなど
  • 携帯電話またはテレホンカード(緊急時の連絡用。ただし、試験会場に着いたら、携帯電話の電源は必ず切ること)
当日の流れ
・起床・朝食
早めに起きて、ゆとりを持って一日をスタートしよう。ただしあまりに早く起床すると、時間を持て余して緊張が高まってしまうことがあるので注意。
・持ち物チェック・身だしなみチェック
忘れ物のないように注意するとともに、身だしなみは家族にチェックしてもらうようにしよう。
・出発
交通機関の遅れなど、何かあったらすぐに受験校に連絡すること。やむを得ない事情なら何らかの配慮をしてくれることもある。また大きな遅れや事故の際には、改札口で遅延証明を受け取るようにしよう。
・試験会場到着・控室で待機
携帯電話の電源は必ず切る。大声で雑談したりしない。試験官が観察していることもある。待ち時間も審査の対象になっていると考えよう。1〜2時間待たされることもあるので、面接・小論文のために集めた情報ファイルや当日の新聞などを持参して読むとよいだろう(面接の時の話題になる記事があるかもしれない)。
・面接本番
緊張していたら、大きく深呼吸して心を落ちつけてから入室。元気よくあいさつしよう。「緊張していない」と自己暗示をかけようとするのは、かえって緊張を高めることになりかねない。「緊張しているんんだな」と自分の状態を認めて、周囲をゆっくり見回してみよう。ほかの受験生もそれなりに緊張しているのがわかるはずだ。
・面接終了
「終了です」と言われても、退室するまで気を抜かないこと。「ありがとうございました。失礼します」と、しっかりあいさつして退室しよう。

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