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もっと知りたいAO入試と面接

もっと知りたいAO入試 〜その2〜AO入試はココをおさえよう

その1でAO入試とはどんな入試なのかがわかったかな? 今回は、AO入試対策のポイントをまとめたよ。さっそくチェックしてみるクマぁ

積極的に自己アピールしよう

AO入試は、各大学・学部がアドミッション・ポリシー(入学者受け入れ方針)に適応する学生を選抜する、新しい入試の形態だ。したがって受験生は、志望理由書などの選考書類や面接、小論文などのあらゆる機会に、アドミッション・ポリシーを理解し共鳴ていることと、その大学・学部を強く志望していること、そして自分の能力と適性を積極的にアピールする必要がある。

では、この大学・学部で学びたいという熱意、学ぶ意欲は、どうすれば伝わるのだろうか。まずは、大学に進学して何を学び、学んだことを将来どのように活かしたいのか、自分の目的を明確にすることが大切だ。そして、それが志望大学・学部のアドミッション・ポリシーとマッチしているかどうかを確認しよう。その上で「自分は大学で何を学びたいか、学んだことを将来どう生かしたいか、アドミッション・ポリシーをどう捉え、どの部分に共感したか、自分の適性とアドミッション・ポリシーはどのように一致していると感じているか」を順序よく具体的に説明できるようにしておきたい。

志望動機を明確に

その学部系統の学問を志望する動機を明確に。きっかけになった具体的な体験を加えると説得力が増す。例えば、「ホーム・ステイで文化の違いを実感して異文化理解に興味を持った」など。単に「楽しかった」などの表面的な理由だけでは不十分。そこで何を感じ、自分の考え方や興味関心がどう変化したかを掘り下げて伝えよう。

志望理由は大学へのラブコール

なぜこの大学・学部で学びたいのか、カリキュラムや研究内容、設備や環境、教授陣などを挙げて具体的に述べることで、大学・学部について十分研究していることを伝える。「面白そうだから」などの漠然とした理由や、「就職に有利だから」などの学問自体への興味が感じられない理由では、アドミッション・オフィスの担当教官に熱意は伝わらないよ。

主体性をアピール

この大学・学部を研究し、自分自身の意志で主体的に選んだことを伝える。たとえ、最初は先生や家族、塾や先輩に勧められたとしても、その後は大学・学部について自分で調べ、受験を決めたはず。どこが自分に合っていると判断したのか、自分はここで何がしたいのかをしっかりアピールしよう。

自分という人間を伝える

高校時代に頑張ったこと、主体的・意欲的に課題を解決したこと、これから大学で学ぶ分野への適性など、自分自身の資質や能力をアピールすることも大切。こうしたプレゼンテーション能力も評価の対象となる。競技大会やコンテストなどで入賞・表彰などの成果がある場合は、遠慮しないで積極的にアピールしよう。その際、単に結果をアピールするのではなく、そのためにどんな努力をして課題を克服してきたのか、そのプロセスやそこから学んだことを伝えるとよい。

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志望校を徹底リサーチ

AO入試では、受験生が大学・学部のアドミッション・ポリシーを理解していることが前提となる。したがって、大学・学部の教育方針はもちろん、どのような講座やゼミがあって何が学べるのか、カリキュラムや教授陣についても十分研究し、他の大学と比べてどのような特徴があるのかまで押さえておく必要がある。志望する大学・学部について、徹底的にリサーチしよう。大学案内のパンフレットはもちろん、大学のホームページを調べたり、大学の説明会やオープンキャンパスに参加するなど、自分自身で積極的に行動したい。入試情報誌などに掲載される先輩の声なども参考になるだろう。

また、面接や小論文では、志望学部系統に関連したテーマが問われることも多い。関連する社会問題(環境問題、少子高齢社会への対応、情報化社会の進展など)や最新の動向(世界の動き、経済の動き、環境にやさしい自動車の開発、人型ロボットの開発、など)は、常にチェックしておこう。そのために効果的なのは、関連の新聞記事の切り抜きをファイルすることである。面接や小論文では、そのことをどう考えるか、どのように解決すべきかなど、自分自身の主張が求められる。したがって、ただ情報として知っているというだけではなく、自分自身の考えをきちんとまとめておくことが大切である。

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